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基本情報技術者試験を受けてきた

基本情報技術者試験を受けてみた

概要
IPAが主催している基本情報技術者試験を受けました。
本格的な勉強時間は1週間。それ以外でも暇潰しくらいで参考書読んでました。
とりあえずその時のレポートだけでもやっていこうと思います。

スペック

  • 非情報系(というか生物系)
  • プログラミング経験は昔Cで遊んだりPythonでデータ分析したりくらい
  • PCは結構好きだったのでパソコンの部品とかはそこそこわかる
  • マネジメント系は全然

勉強教材

勉強レポート

3週間前くらいに①を購入。暇なときに読んでました。実際にはたぶん1周したくらい。
研究が忙しい&普通に忘れていて2週間前くらいに②の過去問を購入。
ちょうど研究室の進捗報告と被っていたので、とりあえず後回しにしてしまいました。1週間前くらいに解き始めて午前がギリギリくらいでやっと危機感を覚えて本格的に勉強始めました。(遅い)
午前と午後を分けて2日で1年分程度やってました。
午後がノー勉に近かったんですが、結構国語+普通に競技プログラミングしてれば行けそうな感じでしたね。
最終的にはギリギリだけど合格わんちゃんかなくらいでした。まあ頑張った。三文字のアルファベットまじでやめろ。

試験レポート

その前の日に面白い小説を小説家になろうで見つけてしまってそのまま読みふけるというミスを犯しました。午前はギリギリ間に合う時間に起きて5分くらい遅れて入室()。
午前は知識なのでわからないものはわからない!と思ってさっさと出て好きなコーヒー巡りしに行きました。結構並ぶ店があまり並んでなかったのでラッキーと思いつつ入れて嬉しかったのでなんかもういいやって感じになりました。
普通に戻って午後試験をうける。
Cの問題で出るなと祈っていたポインタが出て悲しみを背負う。あと解こうと思っていたDBが全然わからなかったので大人しく諦めてマネジメント系の解けそうなやつを解いた。
基本的には結構できたかなという印象。

自己採点結果

午前 77%
午後 わからないけど6割は超えた・・・気がする。

ということで個人的には頑張った(?)のでいい結果が出せた気がします。とりあえずこの程度の勉強量でもワンチャンありそうなので空席だった人はくればいいと思う。
とりあえずうかっていることを祈って…。

感想

午前は割と勉強必須な気がしました。パズルはセンター試験より簡単レベルな気がするので絶対解く。知識はシラバスだけでもちゃんと叩き込む。三文字アルファベットはまじで殺意湧きますが過去問出た分だけでもちゃんと覚えましょうという感じ。
過去問が本当に重要なので軽く知識さらったら残りは過去問全振りでいいと思う。
午後は言われてるほど難しいかはわからない。最低限の午前知識があればあとは考えるだけ。簡単って言われた表計算がまじで意味不明だったのでCに逃げたけど他人のコードを写経したことがあれば大丈夫だと思われる。
アルゴリズムも同上。
マネジメント系は国語。以上

もちろん研究を頑張るのは当然のこととして、資格などを取ることを目標にしていこうと思っています。バイオインフォマティクス頑張るためには結構コンピュータ関連の技術が必要だと思うので、以下のようなことを頑張って見たいと思います。

今年の目標

基本情報技術者

最低限のPCスキルを身に付けたいのでとりあえず取得しようかなと。10月のテスト受けるのでレポート書きたいなと思っています。過去問まだ解いてないのでだいたい2週間くらいで受かるかチャレンジします。

統計検定2級

バイオインフォマティクスするには結局統計が必要だし、研究するなら何をするにも必要だと思うのでまず大学1・2回生レベルの2級を目標に頑張ってみたいと思います。

バイオインフォマティクス技術者認定試験

調べたらあったのでとりあえず受けてみたいと思います。教科書を買ってみたのですがまあバイオ系は簡単そう、アルゴリズム系列は基本情報技術者っぽいレベルの話だったので、バイオインフォマティクスのツールとかあと普段使わないタンパク質関連の話をちゃんと勉強すれば行けるかなといった印象です。 ちなみにこの試験作ってるところが教科書だしてるらしく、これ使えば楽勝らしいです(ほんとか?)。

バイオインフォマティクス入門

バイオインフォマティクス入門

そのうち頑張りたい目標

LPIC

Linuxについてのテストらしいです。まあバイオインフォマティクスするならCUIに習熟するのは必須ですよね。世界標準なのと結構エンジニアの満足度高いテストらしいし受けたいんです。でも受験料高いという学生には非常に高いネックが。1試験16000円くらいするという。しかもLevel1合格にさえ2試験受けないとダメらしいので受けるなら本当に万全を期したいです。

TOEFL iBT

英語の試験TEFL iTPを除いて受けたことないのでいい加減まともな資格とりたいなと思ってはいるんですが、英語を勉強する時間が取りづらい上、こいつも高い。TOEIC受けてもいいかなとは思うんですがビジネス英語これから使うのか?という。まあ結局就職するかもしれないしとりあえず受けとくのもアリなのかもと思いながら重い腰が上がらない。

競技プログラミング(AtCoder)

アルゴリズムについて勉強したいのと単純に楽しい!ってことでやってみたいなと。今年中は無理だけどできれば青くらい目指したいですね。現状はC問題は解けるがD問題が解けないレベル。PythonしかできないのでついでにC++も勉強したいな(願望)。

記事をMarkdownで書くという試み

今日からブログを書いていこうと思っているのですが,巷で書けると便利!と言われているMarkdownでこれから記事を書いていこうと思っています.
とりあえず最初の記事は勉強したMarkdownのことについてまとめてみようかなと笑

Markdownのメリット

  • はてな,Qiita,Githubとかで使える(汎用性が高い)
  • 何処でも書ける(Evernoteとかメモ帳とかさらにはスマホででも普通に記事が書けてしまう)
  • htmlほどめんどくさくない上にhtmlタグは使用できるいいとこどり(そもそもhtmlを簡易化したものらしい)
  • コードを埋め込める(バイオインフォマティクス頑張りたいのでコードも書く予定)
  • 引用が簡単(>だけで引用できる)
  • PDFなどいろいろなファイル形式に変更できる

実際に使ってみる

・codeを書いてみる

```言語 コード```で書けます.注意点としては'''(シングルクオーテーション)ではなくて```(バッククオーテーション)というところでしょう.全然ソースコードが表示されないってなります.

#python
string1 = 'hello world'
string2 = 'I want to study bioinfomatics'

print(string1 + ' ' + string2)

・文字を修飾してみる

1. ハイライト:#+半角スペース(#の数が多いほど小さくなる,#は6個まで)

ハイライト # ハイライト

ハイライト## ハイライト

ハイライト### ハイライト


2. イタリック・強調:*, **で両端を囲む

イタリック(em) *イタリック(em)
強調(strong) **強調(strong)**

3. アンダーラインを引く:<u>text</u>

アンダーライン <u>アンダーライン</u>

4. 取り消し線を引く: ~~text~~

取り消し~~取り消し~~

・引用してみる

引用は>+半角スペース
参考にしたサイト一覧を引用してみました.

抄録
Markdwonのメリット・デメリット・注意点・感想
はしくれエンジニアもどきのメモ
Qiita Markdown 書き方 まとめ

二重引用もできるよ(>>+半角スペース)

ちなみにリンクの貼り方は[リンク名](リンク先URL)で書くことができます.

・画像を表示させてみる

![代替テキスト](画像URL)で表示できます. Plant cell

・リスト化してみる

「-」「*」「+」+半角スペース(順序なしリスト)or 1.+半角スペース(順序ありリスト)
箇条書き中はタブでインデントを下げられる.

  • リスト- リスト
  • リスト+ リスト
    • リストタブ+* リスト

・水平線をひいてみる

「---」で引ける




・空白行を入れてみる

実は<br>が使えます.ほかのhtmlタグも使えるしすごい!でも<br>ってあんまりよくないって昔言われてた気がするのが少し気になりますね.気のせい?

エスケープしてみる

\を使う記号の前に使えばエスケープすることができる.ここまで書くにも結構使ってきました. htmlタグをエスケープするにはバッククオーテーションでタグを囲えばいいようですね.




とりあえず使いそうな記法はこんな感じじゃないでしょうか.これから頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いします.あとはフォントいじれれば完璧だと思うんですけど高望みですね…